2011年12月22日木曜日

X+Yそして+Z

経営の数学のはなし。

すきかきらいかは置いておいて、島田紳助の『自己プロデュース力』
というほんは、名著である。

経営コンサル界でも、Webベンチャー界でも、じつりょくしゃの方が薦めるということは、

普遍的なビジネスめいちょなのかもしれない。

彼はいう。成功するためには、自分:Xと、世界:Yが大切なのだと。

Yはうごく。それにあわせて、自分:Xにできることはなにかをかんがえることだと。

「おれはこんなことがしたい」 遠大な夢をえがくひとはすくなくない。

でも、どんなにハイクオリティでも、世の中がもとめてなかったら、あいてにしてもらえないし、

時代のニーズにぴったしかんかんでも、自分がコモディティ(ありきたりなもの)の価値でしかなかったら、競争過多でまけちゃうのだ。

だから、X+Y

そこで、できれば、わたしは熱意:Zをたしておきたい。

「ほんとうにそれをやりたいのか?」

ときめきチェックをしたうえで(笑)、事業にのぞみたい。


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