経営の数学のはなし。
すきかきらいかは置いておいて、島田紳助の『自己プロデュース力』
というほんは、名著である。
経営コンサル界でも、Webベンチャー界でも、じつりょくしゃの方が薦めるということは、
普遍的なビジネスめいちょなのかもしれない。
彼はいう。成功するためには、自分:Xと、世界:Yが大切なのだと。
Yはうごく。それにあわせて、自分:Xにできることはなにかをかんがえることだと。
「おれはこんなことがしたい」 遠大な夢をえがくひとはすくなくない。
でも、どんなにハイクオリティでも、世の中がもとめてなかったら、あいてにしてもらえないし、
時代のニーズにぴったしかんかんでも、自分がコモディティ(ありきたりなもの)の価値でしかなかったら、競争過多でまけちゃうのだ。
だから、X+Y
そこで、できれば、わたしは熱意:Zをたしておきたい。
「ほんとうにそれをやりたいのか?」
ときめきチェックをしたうえで(笑)、事業にのぞみたい。
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