じゅんじょはひとそれぞれだが、だいたいこんな感じですすんでいくみたい。
・起業という選択肢を意識する(ビジネスアイデアを考えたり、調べたりする)
・起業を決意する、思いきっちゃう
・投資家にプレゼンし、一蹴される
・プロダクト・サービスを作ってみる
・受託案件をとってみる
・ローンチし、てんてこまいになる
・おかねにする(もうからないーとなげく)
アイデアを温めに温めて、決意を固めて起業して、投資家にプレゼンしたら、すこーんと一蹴されるなんていうのは起業あるあるです。
エンジニア・デザイナーが見つからない/いなくなる、なんていうのも起業あるあるです。
受託しようと思ったら、レベシェアで、と言われてしまうのも起業あるあるです。
ローンチして、恐ろしくユーザが集まらない世知辛さを体験するのも起業あるあるです。
Webやアプリをよくしらないひとに、「お金持ちになった?」と聞かれるのも起業あるあるです。
せすじがぞっとこおるほど優秀なひとがそんなことをいうので、わたしもきいてせすじがこおっちゃいます。
こういうできごとを、あまいとか、からいとか、あまからいとか、
安酒のような精神論をいいたいのではなくて、
・なぜそうなるか?
・じゃあじぶんはどうすればいいか?
をかんがえぬく(あるいは徹底的にかんがえぬかない?)おしごとなのだとおもいます。
たとえば、
「アプリって儲かるんでしょ?」という人に、
「有料で出したアプリを無料にしてみた」→「DLが100倍になった」という話をすると、
そんなに極端なん?といわれます。
アプリにかぎらず、さいようであれ、しきんちょうたつであれ、
ありえんてぃなできごとがMAXなので、
おばけがでてきてもおどろかない精神でいきましょう。
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