2011年12月22日木曜日

起業のふぇーず

じゅんじょはひとそれぞれだが、だいたいこんな感じですすんでいくみたい。

・起業という選択肢を意識する(ビジネスアイデアを考えたり、調べたりする)
・起業を決意する、思いきっちゃう
・投資家にプレゼンし、一蹴される
・プロダクト・サービスを作ってみる
・受託案件をとってみる
・ローンチし、てんてこまいになる
・おかねにする(もうからないーとなげく)

アイデアを温めに温めて、決意を固めて起業して、投資家にプレゼンしたら、すこーんと一蹴されるなんていうのは起業あるあるです。

エンジニア・デザイナーが見つからない/いなくなる、なんていうのも起業あるあるです。

受託しようと思ったら、レベシェアで、と言われてしまうのも起業あるあるです。

ローンチして、恐ろしくユーザが集まらない世知辛さを体験するのも起業あるあるです。

Webやアプリをよくしらないひとに、「お金持ちになった?」と聞かれるのも起業あるあるです。


せすじがぞっとこおるほど優秀なひとがそんなことをいうので、わたしもきいてせすじがこおっちゃいます。

こういうできごとを、あまいとか、からいとか、あまからいとか、

安酒のような精神論をいいたいのではなくて、

・なぜそうなるか?
・じゃあじぶんはどうすればいいか?

をかんがえぬく(あるいは徹底的にかんがえぬかない?)おしごとなのだとおもいます。

たとえば、

「アプリって儲かるんでしょ?」という人に、

「有料で出したアプリを無料にしてみた」→「DLが100倍になった」という話をすると、

そんなに極端なん?といわれます。

アプリにかぎらず、さいようであれ、しきんちょうたつであれ、

ありえんてぃなできごとがMAXなので、

おばけがでてきてもおどろかない精神でいきましょう。


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